スコットランド原産です。黒とタン色のセッター犬で、その場にいるだけで存在感があります。
セッター犬としては、最も大きくオスは70センチ近くあります。1700年代からその存在が
確認できますが、それより前の今から350年前には存在したと考えられています。1820年
代にスコットランドのゴードンとリッチモンドの男爵のアレクサンダー氏はゴードン・セッターの
繁殖に関して高い評価を得ていた人物でした。
もとはブラック・アンド・タン・セターと呼ばれていました。男爵はスコットランドのバンフシャー
にある自分の土地で繁殖を行いました。ゴードン・セターは優れた嗅覚・またスタミナを持つ素晴
らしい犬となっていたのです。長い時間、水や食事を取ることなくても大丈夫で、また高い気温下に
おいても素晴らしい動きができます。
耐久性が良いのです。当時はスコットランド唯一の鳥猟犬でした。嗅覚に優れたセター犬なので、
ハンターにまた1770年代にはブラッドハウンドやコリー犬が交配されたことが推測されます。
1842年にはアメリカ大陸にも渡りました。セター犬なのでハンターに獲物の場所を指し示します。
猟に出れば主人のハンターの期待にこたえようと一生懸命になります。鳥を見るけることに関しては
最高で、彼らの鼻は一流で、間違った地点で立つということはめったにないのです。
「そこに鳥がいる」ということを示すのに、ゴードン・セターはすくっと立ち上がって示します。
大きな体とゆったりとした動きはブラッドハウンドによってもたらされたものでしょう。
家庭犬としても素晴らしい犬となります。主人には徹底してついていく、深い忠誠心を持っています。
家の中ではのんびりしていますが、外では大変活発に動きますが、他のセター犬よりはゆっくりと
した動きをします。時に頑固になることがありますが、物覚えはよく服従訓練もきちんとすればよい
犬となります。スポーツを楽しむ人には共にジョギングをしたりなど楽しく付き合える犬です。
現在はイギリス・スコットランドよりもアメリカに多くおり、愛されています。都市での生活にも対応
できますが、やはりのびのび走れる郊外がよいでしょう。
オスは体高61〜49センチ、25〜36キロ、メスは体高58〜66センチ、20〜32キロです。
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